LTX-2 コード v1.6.0、コードは Apache 2.0 へ…重みは別ライセンスのまま
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Lightricks が LTX-2 リポジトリを v1.6.0(11月4日)と v1.6.1(11月5日)に更新した。コードは Apache 2.0 になったが、モデル重みはそのライセンスに含まれず、古い API がいくつか削除された。
何があったか
Lightricks の LTX-2 GitHub リリースノートを基に整理する。新しいモデル重みの発表ではなく、コード側の変更である。
v1.6.0 (11月4日)
- リポジトリのコードのライセンスが Apache 2.0 になった。モデル重みはこのライセンスに含まれない。LTX-2.5 は LTX-2.x コミュニティライセンス、LTX-2.3 は LTX-2 コミュニティライセンスをそのまま使う。(公式)
- 削除された API: デノイザーのコンストラクタのコンテキスト引数(
v_context、a_context)と初期潜在ヘルパーの解像度・フレーム引数(今後はpixel_shapeを渡す)、古いモデルビルダー(StreamingBuilderに置き換え)SimpleBuilder、トレーナーのtext_to_video・video_to_video戦略(flexibleに統合)、トレーナーの Hugging Face 自動アップロード、古い形式のチェックポイントからの再開学習。(公式) - 追加: ProRes 4444 出力、トレーナー戦略の登録機能、統合前処理スクリプト。(公式)
v1.6.1 (11月5日)
- HDR・EXR 作業向けに ACES2065-1(AP0)の入出力を追加し、ACEScct 変換での負値クランプの不具合を修正。(公式)
DubItPipelineとTI2VidTwoStagesHQPipelineは内部で推論モードを有効にしなくなった。Python から呼び出す側がtorch.inference_mode()で囲む必要がある。(公式)
リリースノートにないもの: 速度や VRAM の変化を示す数値。
当チャンネルの見方
LTX-2 のパイプラインをコードから直接呼び出している人は、更新前にコードを確認する必要がある。コードが Apache 2.0 になったからといって、重みを商用利用できるという意味ではない。重みは別途コミュニティライセンスの条件を個別に確認すること。